「ロケットストーブ」には次の特徴があります。
1.瓦やブロック、石があればつくれる。
2.燃料 板切れ、端材、小枝、竹など木質系の燃えるものなら
なんでも、燃料にできる。
3.低燃費で、少ない燃料で煮炊きや暖がとれる。
作り方、使い方を知られたい方は、次のブログを参照してください。
「焚き火小屋の備忘録」 http://nature21.exblog.jp/14417211/
以上、私の
主人のブログから引用しました。
作ってみました。
見つけた瓦は突出物が出ていてそれをずらして積み上げました。
これでは隙間だらけで色々なところから煙が出て駄目でしたので、突出物を金づちでとりました。
そしてまっすぐに積み上げましたが、やはり煙が出ます。アドバイスを頂き、泥をつめました。
しかしまだ煙が出ます。風が吹くともっと煙たいです。もっと泥で囲んだほうがいいのだろうか・・・。
そのまま続けました。主に竹を燃料にしました。
吸気口上の入り口付近の炎を絶やさずにいたら、やかんの下に炎が見え始めました。
やかんの水が沸騰しました。
このことが必要となられたとき、これらのこともご参考になればと思い、掲載させていただきます。
追加
この日の火のつけ方は効率がよくありません。本来は吸気口上の入り口の奥のほうで燃えるようにします。