借りてすぐ
畑も始めた頃
2007年春、私達の人生の何か物足りないものを補うにはこの家に引っ越すことできっとうまる!と思った私達。大冒険がはじまりました。
この頃もブログをしていたのですが、徐々にこちらに引っ越してまとめ直したいと思っております。2年たっての対比も面白いかな。
2007年3月のブログから
4年前、この田舎へ大阪から越してきました。一軒家に住みたいなと漠然と考えていました。
自然がたくさんあってぇ、川なんか流れててぇ、隣はちょっと離れたところでぇ、家の改造とかは勝手にしてもよくてぇ、平屋でぇ、畑があってぇ。なぞと、深く考えないであこがれておりましたところ、5年目にして、多くの人のおかげで、貸してもらえる家に出会いました。(1ヶ月前)
理想どおりの家!しかし!!
いざ実現するとなり、よ~く考えてみると、理想どおりの家は、こわ~い。
自然がたくさん!→人間以外の生き物がたくさんです。猪はいますが、熊はどうか?スズメバチこないで。
川→流れています。きれいです。アブがでるでしょう。
隣→人間はやはりいてほしい。
家の改造→これは金がかかるでしょう。でも楽しみ?
平屋→ん、これはまだ何が起こるか考えてない。
畑→あるけど、猪にやられるかな~。
昆虫博士になるぞ、と息子が言っていたけど、これは、真の博士になってしまうんだろうなぁ。
なんか怖いな、なんか怖いな。
と、家を貸してもらえると決まったときから、実は、怖くて怖くて仕方がありません。
明日はどっちだぁ~。